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映画や本などの感想や趣味・雑記を中心に日記風味に思いつくまま書いてます。サイトコンテンツに関する新着情報などもあり。

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「クロニクル千古の闇」第6巻"Ghost Hunter"ひとまず読了。

-と、いうワケで(?)「クロニクル千古の闇」シリーズ最終巻、
"Ghost Hunter"(邦題未定)が、去る8月20日に英国にて発売しました。
Amazon.co.ukでは一時書籍全体で11位、児童書内で5位
(上位4つは全て"Twilight"シリーズ)の売上をマークしておりました!

私はAmazon.co.jpで注文してあったのですが、
1週遅れの8月28日に手元に届き、31日から読み始め、
9月3日にとりあえずひと通り目を通し終わりました~。

それにしても、本当に…最終巻でも
いつもと同じ厚さという仕事きっちりさなペイヴァー氏…。
ちょっとは「話が膨らみすぎました」とか、まとめるの下手なフリして
ページ大増量のサービスして下さっても良かったのに(笑)

ここ数年、CoADはファンサイトに同人活動にと私の生活の一部だったワケで、
もう新しいストーリーが読めなくなるだなんてウソみたいです。
日本版がでたら、それこそ心にぽっかり穴があいたような
感じになるのでしょうか…。

ペイヴァー氏の謝辞にあったように、
今回もGeoff Taylorさんの本文イラストがすばらしいです!
日本にはこんな絵を描ける人はいないだろ~な~。
酒井さんの絵ももちろん素敵なんですが、
やっぱり私はGeoffさんの絵が大好きです。
そして、場面転換のワンポイントイラストも、
John Fordhamさんの表紙イラスト+デザイン(と、ラストのイラスト!)も
かわいくて、本当に愛しいです。
本文はもちろん、この素晴らしいイラストたちも
今回でラストになるのは寂しいです。

↓以下ネタバレ感想↓
(激しくネタバレ部は※のあとに白フォントで書いてありますので、
読みたい方は反転させてくださいな)


















































5巻ラストから約3ヵ月後に冬が舞台。子オオカミたちは生後3ヶ月になっています。
※(3頭のうち1頭'Click'がすでに病気で命を落としている
という設定はなんともCoADらしいと思いました


イオストラの放った(?)蛾が森に現れ、
氏族の間で病が蔓延しているようす。
りんぷん系苦手な方、ご注意を(笑)
レンはワタリガラス族ではなく、イノシシ族の野営地に滞在中。
※(と、くれば、お約束のように(?)アキが病にかかったりしています・笑
※(やっぱり成人年齢は15歳だったですね(日本語変)。
5巻、ベイルは17になったら自分の寝小屋を立てて連れ合いを見つけて
と書いていましたが、氏族によって違うのでしょうか、
それとも、あくまで15歳は許諾年齢(笑)で、17までには出てけってこと?

…しかし、トラクが15歳になってから、
フィン=ケディンがまるでレンとトラクを遠ざけようとしているみたい…
的描写に笑ってしまいました。どんだけ姪ラブなんだ。
って、あくまで前述はトラクの主観でしょうケド。

で、なんだかんだでいつものように(笑)1人で旅立とうとするトラク。
も~、なんか全く成長してないですね~。
ここまでウカツで学習能力がないとむしろすがすがしいぞ~!
レンも、いつもの通りトラクを追って旅立ちますね、はい。
そしてウルフは…
※(家庭持ち(笑)になったウルフを旅立たせるためとはいえ、
結構ショッキングなことしますねぇ。'Shadow'に関しては本当に…
このあたりシビアだ…いたいけな子オオカミなのに…。
5巻ラストににこにこした人は、私よりずっとショックが大きいのでは…。


で、5巻に続き、フィン=ケディンも旅立っちゃったりします。
※(しかも、一人で!ラストだからサービス?!
一人で旅立つ、ということはフィン=ケディン目線なパートが
ちょっと出てくるわけなんですが、
トラクと初めて出会った場面を思い出すところで、
ホードのことを一応忘れていなかったかと安心しましたよ(笑)
いや、それにしても、途中クサリヘビ族の男の子が
ちょうど出会った頃のトラクに似て…と思うシーンで
フィン=ケディンはトラクをそこまで大事に思ってるのか~と、
妙に感動しました。わかってるのか、トラク?!

に、しても、またもやフィン=ケディン、
氏族をおいてけぼりにしてます、お~い(汗)
※(あとをまかされたのはタル、
きっとオスラクがいたら彼に任せていたんでしょうね(涙)
でも、セイアンがいるから、他の氏族の族長がいるから…という感じ。
そういえば、フィン=ケディンの後継者になれそうな人っていないな~と
ワタリガラス族の今後が心配になってきました。



今回は山が舞台なので、山の氏族たちが登場。
1巻に登場したあのキャラも出てきます。
で、今回はレンもウカツ行為を働きます。
実は、トラクの次にウカツなのはレンなのかも、ですね…(笑)

で、フィン=ケディンはトラクを、そして氏族たちを救うことができる
"旧友"を捜しにいくという目的で旅をしているワケですが…
※(その正体に、え~!というか、そうだよね~、というか。
トラク父が実は生きていた的オチをちょっぴり期待していたのですが、
トラクが主人公な話ということは、少年の成長(してないけど)に
父親は邪魔なので、ま~、ありえませんよネ…。
しかも、ページ数と、つじつまあわせというところから見れば、
この人選しかないんですけど。


それにしてもフィン=ケディンは顔が広いな~。
なんつーかこう、結局のトコロ
※(フィン=ケディンの顔の広さによって世界が救われた
んじゃないかと思います(違)

で、題名は以前梨央さんが仰っていたとおり、=トラクってことで、
だから5、6巻は改題になったのでしょう。
※(響きとしてはカッコよくて好きだったのですが、
"White Raven"=今更?!重要新キャラ!な'Dark'
(=<暗闇>とかいう訳になるんでしょうか?)のこと
(あくまで'Dark'であって、'Ark'のことではないでしょう。
ちなみにこのArkというのは、キリスト教にとって特別な言葉なので、
違和感がありました。
そこからとったわけではないと思いますが…)

と、いうことで、改題で正解だった気もしますが…。
どうも"Ghost Hunter"というのは
ベタベタファンタジーっぽくて好きになれません…。

※(で、'Dark'ですが、結局のトコロ、ペイヴァー氏のトラクとレンに対する優しさ
(甘さ?!)が生んだキャラに思えてなりません。
ラスト、これはこれで良いと思うんですが、
個人的好みをいえば甘すぎる気がしました。トラクとレンに。
トラクは(死ぬか)一人で旅立ち、レンはワタリガラス族の魔導師に…
というのが希望的ラストでした。
一緒になるんら、ワタリガラス族と一緒に…と、
これこそ甘すぎる、個人的趣味ですが、
とにかく、レンには力を持って生まれたものの
責任を果たしてほしかった。
それが初めは本意でなかったとしても。
セイアンの最期が良かっただけに
(やっぱり"The Raven Mage"でしたね!すごくうれしかったです)、
どうもレンの選択が私にはしっくりこなかったです。
児童書なんだからしょうがないだろ~といわれればそれまでなんですが…。
それに、この選択がしっくりこないからといって、レンは大好きなんですが。
いや、もう、フィン=ケディンがかわいそう過ぎます(結局そこか!)
レン、トラク、セイアンがいなくなってしまって、
しかも"Narrander"にフラれ(笑)さぞかし寂しいことでしょう。
あ~、でも、これは彼の"未練"がこうさせたわけでもあるので、
このあたりなんか妄想が止まらん。
あ、でも'Dark'がいるから、奴をいじって気を紛らわせてください(おい)。


※(ところで、トラクが'Dark'の質問攻撃にイラっときているところで、
「お前だって3年前までは世間知らずだったくせに!!!」
と突っ込みを入れたくなりました。
人間の赤ん坊だって知らなかったじゃんか~!と。


※(ラストのラストまで、時間が十何年とか、
ウン十年とかすっ飛ばすことなくわりとあっさりだったのは、
もしや(多分)ペイヴァーさんが一番好きなキャラ、
ウルフとフィン=ケディンがいなくなったあとを
書きたくなかったのかも?と思ってしまいました。


※(ウルフの"オオカミは2つの群れにいられない(受け売り)"
の一言で旅立つことにしたトラク
(すごく無理がある気がするんですが、ま、トラクだし(笑)
ウルフに聞く前から答えは決まっていたんでしょう。)
+それについていくレンですが、彼らが今で言う大人になる頃
(父さんが、トラクの父さんになった年齢になる頃)
にはウルフの群れは代替わりしているでしょうし、
いくらトラクが"truly wolf"だとしても、
本当にず~っとオオカミの群れとだけ暮らしていくとは考えにくい
(自分の好みじゃないだけともいえる)。
ワタリガラス族は族長の後任がいるかビミョーなので、
"色々なところ"を見て、フィン=ケディンのように
知識も経験も積んだトラクが"ムコ殿族長"になるのも良いかもな~、
とか、妄想は続く。
トラクもいまや顔だけは広いからね!!(笑)


とりあえず、このシーン、ぐっときました。
090910ghosthunter01.jpg

※("Goodbye, my son"という名台詞(?!)付き!
トラクは最後まで"foster father"だったのにね~、温度差を感じるワ(笑)

| クロニクル千古の闇 | 19:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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