AF+NW Ranch

映画や本などの感想や趣味・雑記を中心に日記風味に思いつくまま書いてます。サイトコンテンツに関する新着情報などもあり。

2005年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年02月

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フライトプラン

正直ショーン・ビーンのためだけに観た『フライトプラン』。
やはりほぼショーン・ビーンだけを堪能した次第で(爆)

キャプテン!!!制服かっこよすぎっす!!!!
左手薬指に光る指輪がステキすぎっす!!!!
ハァハァ言いっぱなしでしたよ(危)
内容がどうでもよかった分(ファンの方すみません)
ショーンの声とか、しゃべり方とか、身のこなしとかが素敵すぎるとはっきり認識したり。

ところで、この映画を観終わった感想は
「謝れよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」だった。
人には謝らせといて!!!!!!(怒)
この作品を観たって同僚に片っ端から意見を求めたら、みんな同意見だったよ(笑)
それとも、この謝らないのには深い意味でもあるのか?謎。

時期的に、中学3年生の映画鑑賞会なんかが入るんだけど
その中の何校かはこの『フライトプラン』を選んでいたんだが、
言わせて頂きますと、『(あの人に謝らないのは)教育上良くないんで、お勧めしません』。
レイティングこそついてないけど、ワシはPG-12くらい、
いやR-15くらいにした方が良いよ!!!
とか吠えている始末(そこまで酷くないけど)。

ついでに、この作品、お客さんの入りイマイチだと思い込んでいたら、
結構入っていてビックリ…。もう、世の中の需要が読めません。


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ホテル・ルワンダ

恥ずかしながら第77回アカデミー賞にノミネートされたことで
初めて存在を知った『ホテル・ルワンダ』。
その後、「あの映画観たかったのだけど、どうなったかな、
もしや知らないうちに公開終わった?!」と思っていたら、
この時期の公開。キアラ母は、ずっとネット落ち状態にあったのもあり、
再び恥ずかしながら実は例の署名運動騒ぎをまったく知らなかったのだ。
ともあれ、活動に参加された方々の恩恵をこうむって、この作品を観ることができた。

かなりの話題作にもかかわらず、あまり多くの映画館では上映していないこの作品。
以前から結構良い映画を上映するな、と思っていた
「川崎チネチッタ」へ初めて観に行くことに。
東京の劇場では、連日立ち見が出ているという上、
観に行くのがレディースデー(休みが水曜で良かった…)なので、
こちらも初めての利用となるネットの座席予約をすることに。

当日、遠路はるばる(?)川崎にたどり着き、チネチッタへ。
この映画館の周りは、なんだかイタリアをイメージしたちっちゃいテーマパーク風なんだけど
その敷地内にパチンコ屋とかあって、かなり微妙。雰囲気ぶち壊し。

で、映画館へたどり着く。無人発券機にて、発券。
わりと時間ギリギリにこられるし、楽ちんだぁ。

客層としては、レディースデーなこともあり、
映画好きっぽい女性の一人客、後夫婦50割引、シニア割引風の方々が多かった。

んで、見終わった直後。無言。
もちろん1人で行ったのだから、いつでも無言なんだけど、心の中も無言。
ついでに他のお客さんも無言。
そのくらい強烈な作品だった。

以下ネタバレ





















不穏な空気はあるものの、割と平穏なところから物語が始まる。
ドン・チードル演じる主人公、ポール・ルセサバギナは有能なホテル支配人で、
国の有力者ともつながりのある人物で、
ま、賄賂なんかも使いつつ結構良い暮らしをしたりしているわけ。
本人は多数派の「フツ族」で奥さんは少数派で支配層とされる「ツチ族」。
で、件の虐殺が起こる。
「フツ族」「ツチ族」の歴史背景や、このあたりのくだりは割愛するけど、

このストーリーの中で一番突きつけられたのは
ホアキン・フェニックス演じる報道カメラマンのジャックのセリフ。
虐殺の映像を上司の命令も聞かずに撮影してきた彼は、
ポールがいた上司の部屋でその映像を流す。
ポールがジャックに対し、「これで世界が救ってくれる」
と言うのだが…。
それに対するジャックの答えは
「世界の人たちはこの映像を見て「怖いね」と言うだけで、ディナーを続けるんだ」。
ガツーンときましたさ。これってワシのことかい、と。
そう、怖い、何でこんなことが?とTVなどを通してみることに対して思っても、
その後は普段と変わらなく生活しているのだ。

そしてニック・ノルティ演じる国連軍のオリバー大佐は
上からルワンダから撤退せよとの命令を受け、
ポールに対し、先進国にとって、この国がいかに無価値であるかを怒りを込めて切々と語る。

この映画の日本公開を知る前、BSでオリバー大佐のモデルの
1人にもなったロメオ・ダレール(元)少将のドキュメンタリーがやっていて、
それを観たのだけど、
その中で、
(映画の中でもちょっと触れられているけど)ちょうどこの頃、
コソボ紛争も起こっていて、国連や先進国はこちらの紛争は
ヨーロッパで起きたこと(白人に起こっていること)だからあれだけ力を入れたが、
その裏で、アフリカの地で起こった虐殺については無視した
と言うようなことをいっていた。

そのコソボ紛争のことすらよくわかっていない自分はなんなんだろうと愕然としてみたり。

ところで、映画の最後でツチ族のルワンダ愛国戦線(RPF)がルワンダに入って、
首都を制圧してめでたし的な(もちろんそんな単純なものではないけど)ラストだったけど、
このRPFのリーダーだったポール・カガメ大統領とダレール少将の確執(?)
についても触れられていた。
ダレール少将は、カガメ大統領をまぎれもない人殺しだといい、
カガメ大統領はダレールのことを「何もしなかった罪人」としている。
ポールの話はあそこでひと段落ついたのだけど、
もちろんルワンダはそうはいっていなかった、というわけ。
本部に立てこもって抵抗を続け、部下を多数死なせ、
無力感にさいなまれたまま帰国したダレール少将はその数ヵ月後、
公園で泥酔しているところを発見されたんだとか。
(ドキュメンタリーは、そこから立ち直り、もう一度ルワンダを訪れる彼の話だった)

そのドキュメンタリーを観ていたせいもあり、
さらにこの映画を観て「無言」になってしまったキアラ母なのだった。
しかも、この事件が起こった1994年はTLKが公開された年…
ってことは南アフリカでマンデラさんが大統領になった年なんだよな、と思うとまた…。

あ~、とにかくまとまらないけど、ぜひ観てください、この映画。
観て「怖いね」と言うだけで、そのまま日常を送っても、
知らないよりはマシなんじゃないかと信じてますよ。


| 映画/ドラマ | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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